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はーちゃんの話 その壱 [はた]

はた♀です。

撮影:2008年7月12日

はた は とってもいいやつです。

性格は 温厚で控えめ。

犬も 猫も 大好き。 初対面でも フレンドリー。

ネアカで 素直で おおらかで、たとえ嫌われても 平気です。

相手が心を開くまで、そっと近くにいるような 優しいやつ。

そしてとっても 甘えんぼ。

でも、はじめは 人間が 大嫌いだったんです。

 

今日は、そんな はた の お話第一部です。

何部になるかは わかりません。 語っちゃうかもなーまた。 

撮影:2008年8月22日

  

2年前の8月30日の朝、はーちゃんは 道ばたに倒れていた。

少し手前でそれを見たとき 「猫が死んでる」 と思い、

何ともいえない、いやな、暗い、悲しい、痛ましい気持ちになった。

通勤途中の早朝の路上、歩道もないような狭い道の右端。

見たところ、外傷はない、きれいな死体だと思ったので

「ここにこのまま放置したら、車にひかれたりしていたんでしまう。

せめて、遺体がきれいなうちに、なんとかしてやりたい」

と思って、抱き上げてしまった。

ぐにゃり。

まだ硬くなってない。硬直が始まってないんだ。

死んだばっかりなんだ…。

死んだ猫の体は どこもかしこも ひやりと冷たい。

生命が抜け去ってしまったのだと思うと、

その体の冷たさはぞっとするよう。

ほこりまみれの体、目は硬く閉じられて、

ひげには 死んだハエまで 絡まっていた。

ワタシは 忘れられません、

死んだ猫のひげに、絡まっている ハエの死骸。

  

ところが、はた は まだ 生きていました。

ぐにゃりとする遺体を抱き上げて、

すごく軽い すごく冷たい… と あらためて呆然としていると…

死んでる とばかり思ってた 猫のお腹が

すーっとかすかにふくらんで、次の瞬間、カッと目を開け、

大きく前足を伸ばして あがくように 二度、

けいれん するように 動きました。

まだ 生きてる! 

いつもの獣医さんに、

まだ開店の2時間も前でしたが、駆け込みました。

  

はたは、餓死寸前 だったそうです。

胃にも 腸にも 食べ物の痕跡は皆無。

特に腸は、悪玉菌によるガスで膨満して腫れ上がっていて

食べ物を与えてもとても消化できる状態ではなかったそうです。

体温は33度しかなく、夏でなければとても生命維持は

できてなかっただろうということでした。

まだ残暑厳しい時期なのに、ぽかぽかマットを敷いてもらい、

カイロを入れてもらったケージで、

栄養剤の注射と 暖めた点滴を 1週間続けて、

ようやく食べ物を消化できる力がよみがえり、

自律体温が戻ってきました。

のみなし、ダニなし。

たかる価値もない、干からびた猫が蘇生したというわけです。

祝!はーちゃん蘇生!! 

保護して2週間目

 

 

  後から、はたを見つけたときのことを、

  お世話になっている獣医さんのスタッフさんに話したら、

  死んでると思ったのに触ったんですか!

  と、すごく驚かれ、同時に叱られました。

  どんな病気で死んだのかわからないんですよ、

  多頭飼育してるのに、

  飼い主さんが病気を持って帰ったらどうするんですか、と。

  まことにうかつなことながら、

  そのとき 全くそのことを思わなかった。 反省しました。

   

でも。

きっと 結局 触ってたなー。

だって、生きてるってわかったら 余計ほっとけないもん。 ねえ。

2006年11月8日撮影

  

 明日も はた の話だよー。

 

 

 


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はーちゃんの話 その弐 [はた]

 昨日撮影
 

背景がぐっちゃぐちゃですが、どうか お気になさらず…^^;

 

保護して一週間後、とりあえず はたは 退院しました。

他の猫たちと一緒にするには、

いろんな検査をして クリアしなくちゃならないけど、

現状は、採血もはばかられるような貧弱さ、

便もできていない、という有り様なので、

とにかく体力を回復するのが先決。

このまま病院にいても、自宅でもできることをするだけ、

これから飼育していく環境に早く慣らすためにも、

他の猫たちとの接触を 厳重に避けることが できるのであれば、

一旦 退院させて 体力の回復を待ちましょう、

ということになったのです。 (費用もかさみますしー)

こうしてはーちゃんを迎えたのですが

はたは、ケージの中で 身体を硬く丸めて うずくまったままです。

もう 消化はできる胃腸になっているのに、

自分から ご飯を食べようとしないのです。

病院じゃないので 栄養剤の注射はもうできない、ということで、

高栄養の 流動食を 処方してもらい、

それに、腸内の善玉菌を増やし 腸内環境を良くするため、

ビフィズス菌をまぜたものをシリンジであたえることにしました。

 今日撮影

 

 今日撮影

 

 今日撮影

  

この作業、朝昼晩、三回行うのですが…

はーちゃんは人間が大嫌いだったので、

近づくとものすごく威嚇するんです。

すごくコワイ顔をして、「はっ!」、「たっ!」、と 叫びつつ、

なぜか自分のそばの床をばん!と叩くのです。

こういう威嚇をする猫、初めてみました。

でもひるんでもいられないので、ケージから出して膝の上に抱き、

食事させようとするのですが…

はーちゃんは恐怖のあまり、膝の上で じょじょじょー とおしっこ。

わぁー。やっちゃったー。

と思った隙に、本にゃんは ばたばたと ケージに 逃げ帰ります。

二日後に、初めてのうん○をしたときも、このパターンでした。

この後しばらくの間、はーちゃんは ご飯の前に、

膝の上で おしっこ・うん○、が 日課になってしまいました。

ビニール製のエプロンを買ったからなんでもないけどねー。

おしっこをするだけさせてから、一旦ケージに戻し、

次にはうん○をさせて、またケージに戻し、

その後、何も出なくなってから、ご飯、という手順が定着しました。

だんだん、ヘンだなぁ、と思い始めました。

いつもいつも膝の上でしか排泄しなくて、

ケージに入れたトイレを使ったことがないんです。

それは、大嫌いな人間に抱っこされて、力が入ってつい出ちゃう、

のかもしれないけど…。

 

 2006/12/28撮影
 

 はーちゃんを保護してお世話しているとき、

 ワタシは それまでも なんとなーく 漠然と 感じていたことを

 改めて 具体的に 身に染みて 思いました。

 うまく言えないけど…

 ペットショップで売られている猫はエライ!

 知人のお宅の飼い猫の仔猫たちはエライ!

 しいて言えば、うちの「かな」のように、

 飼い猫の子供で捨てられたという境遇の仔猫だって。

 かれらは、人間と暮らす準備がはじめからできている。

 猫として、とっても重要な部分がもとから備わっている。

 人間を好きなこと、信頼していること。

 エライ、という表現ではないかもしれないけど…。

 人間を好きという状態でいてくれて、ありがとう、というか…。

 はたは、人間が大嫌いで、頭っから信用なんかしていなくて、

 こわくてこわくて 毎回 大小の失禁。

 必要な日常のお世話をするために、

 毎回毎回 とても怖い思いを させなくてはならない。

 もっとしてあげたいのに、必要最低限のケアしかできない。

 それは、こちらにとっても、大きなストレスでした。

 こわくない、危害を加えたりしない、 それだけのことを

 わかってもらえるまでに、一ヶ月以上かかりました。

 当時のワタシの日記によると、

 「夜、はじめて はたが ゴロゴロとのどを鳴らした気がする!

 うれしい!!」

 と書いてあるのが、10月19日でした。

本日のはーちゃん

 


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はーちゃんの話 その参 [はた]

今日はあん犬のお話を          じゃなかった
 
 
撮影:2008年8月14日  いつもご機嫌 お気楽 あん犬と ともに
 
「はっ!」 「たっ!」 と叫んで 床をばんばん叩くので、 
 
はったりの「はた」という名前を与えられたネコのお話 その参。
2007年1月7日撮影 
  
 
この子に もう一度 生きる機会をもたらした 出会いを記念して、
 
「機」 という漢字をあてることにしました。
 
この子、威嚇する勢いはすごいのだけれど、叩くのは床ばかり。
 
そのパンチは、決して人間を狙いません。
 
大小漏らしちゃうほど怖い極限状態でも、
 
必死で逃げようとはするものの、決して攻撃はしない、
 
根は優しい子なんだなーと思いました。
 
 
2006年9月13日撮影

 

ケージの中で、うずくまってばかりで 動き回ることもなく、 
 
怖がって、いつも ばたばたと ケージに逃げ帰る はたの姿に
 
さすがに 不審を持ったので、よーく 観察すると
 
はたの左後足は 動いていないことが わかりました。
 
人間で言うと、踵から先にあたる部分が動いていないようです。
   
 
右足を触ると 嫌がって引っ込めるのに、
 
左は引っ込めません。 触られている感覚が ないのです。
 
レントゲンを撮ってみましたが、骨格に異常はなく、
 
骨折したような痕跡も 見あたりませんでした。
 
はたの恐がりようを よく知っている獣医さんは、
 
虐待を疑って、骨折痕を念入りに調べてくれましたが、
 
それを 裏付けるような痕跡は 見つかりませんでした。
 
あとは、先天的か、なんらかの原因による
 
神経の異常かもしれないけど、
  
神経というのは部位を特定するだけでも検査が大変だそうです。
 
こんなに病院も怖がる 今のはたにとってはストレスだろうし、
 
仮に 部位を特定できたとしても、治るかどうかはわからない、
 
といわれました。
 
私も、結果が出ないかもしれない検査を繰り返すより、
 
このままこのハンディを受け入れようと思いました。 
  
左脚のほんの先っちょが動かないくらいなら 何でもない!
 
ノラの時は、そのせいで捕食ができなくて飢えたのだろうけど、
 
もう うちの子なんだから!
 
また、はたはそのせいで
 
膝の上で 排便してしまっていたのかもしれません。
 
自力ではふんばれなくて、便が溜まった状態にあるときに、
 
抱っこされて、逃げようと踏ん張るので 出てしまう…。
 
それから、
 
はたのケージに入れてある 普通のネコ用のトイレは、
 
足が 不自由な はたには 入れなかったのかもしれません。
 
いーや!
 
それなら ずっと 膝の上で おしっこもうん○も すればいいよ。
 
 
  
 
ケージ越しに 指を伸ばして ちょこっと撫でると、
 
ゴロゴロ言うようになってきたはたですが、
 
ケージから出そうとすると 必死でもがいて抵抗します。
 
流動食はすぐに卒業できましたが、
 
膝の上で ご飯を食べさせる習慣は続けていたので、
 
ご飯を食べ終わると
 
ケージに向かってばたばたと逃げ帰ります。
 
はたにとって、ケージの中か外か、ということは、
 
とっても大事な安心の材料みたいでした。
 
言葉が通じない相手と心を通わせるためには
 
ただただやさしく穏やかに振る舞うしかないのかもしれません。
 
相手にとって、自分が心を許せる、信頼できる存在かどうかは
 
あくまでも相手が決めることで、
 
「私は信用できるよ!」 と自分で言っても だめなんですね。
 
はたが私に対して下す評価を受け入れるしかないと思いました。
 
 
ケージを床においたままだと お世話がしづらいので、
 
机の上に ケージを移動することにしました。
 
そして、それを機会に、ケージのドアが付いている部分の
 
つまり 前面の壁を全部、ドアごと ぱかっと外すことにしました。
 
はた用に使っていたケージが 組み立て式のプラスチックで、
 
前面を外すことができる構造だったので 助かりました。
 
この環境の変化に はたは さぞびびるだろうな、
 
と覚悟していたのですが、
 
なぜか それほどでは なかったみたいです。
 
机の上でも ケージの中なら オッケー。
 
前面の壁がなくても ケージはケージ だから オッケー、
 
はた的には そういうことだったのでしょうか。
 
小さな小さな はたの世界で、けっこう居心地良さそうに
 
くつろぐ姿が 見られるようになってきました。
撮影2007年1月2日 
 
 
それまでは、ケージ越しにはたに触るために、
 
床に寝そべる姿勢でしたが、
 
机に向かって 椅子に座る姿勢でいられるようになったので、
 
感覚のない方の足をマッサージしたり、
 
楽にはーちゃんに触れるようになりました。
 
本日のはーちゃん
 かーもー。
  
 
 
 
 
 
 
 

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はーちゃんの話 その四 [はた]

今月27日撮影

ケージを机の上に移して スキンシップも楽になり、

はたは 環境にも慣れて、どんどんなついてきました。

ケージの中オンリーだったはたの世界から、机の上まで出てきて

そばで開くパソコンを のぞき込んだりするようになりました。

 2007年2月14日

  ↑ パソコン 見てませんケド…^^;  

しかし、机の上から床におろすと、

なぜかパニックになったように鳴きわめいてじたばたと暴れ、

どうにかして ケージに帰ろうとします。

はたは、やはり足のせいなのか ジャンプが特に苦手で、

飛び上がろうとして届かず、

失敗して 仰向けにひっくり返ったりしていました。 

そんな はたのために、

はーちゃんの世界を 机上で拡張することにしました。

まず、机に一体の キーボード ラックを引き出して

勝手に引っ込まないように レールに布を噛ませ、

机の下に収納して使っていた ワゴンタイプの抽斗を

引き出して 動かないように固定し、

はたが 自分の足で歩ける領域を広げました。

私の座っている椅子に クッションを敷いて 高さを合わせたら、

その椅子の上に来て 寛ぐことができるようにもなりました。

 

  

しかし、ちょっと世界を拡張して 運動量が増えただけで、

熱を出したり 食欲をなくしたりと、一進一退の体調だったので、

床の上での生活なんて

まだまだ無理だと 思わざるを得ない 当時でした。

はた自身は この机上の世界だけで 十分満足していたようです。

唯一、猫立ち入り禁止にしてきた 狭い仕事部屋が

猫のための、なんだか不細工な 秘密基地みたいになりました。

 

体重が2キロを超えてきたので、体調がいい時を選んで

先延ばしにしてきた検査をしました。

結果 はたは猫エイズに感染していることがわかりました。

 

今までも、ノラネコを拾うたび、

猫エイズをはじめとする伝染病に感染していないかどうか

必ず検査をしてきました。

でも、実際に陽性だったことはそれまではなく、

安心のために検査する、という感覚になっていました。

正直、なんでこの子にばっかりこんな…と思いました。

すごくむごい運命だと思いましたが、事実は変えられません。

一瞬目の前が暗くなった様な気がするほどショックでしたが、

それよりも、

目の前のこの子が 猫エイズキャリアであることがわかって、

具体的にどういうケアが必要なのかとか、

自分が何も知らないことの方に焦りました。

猫エイズに関する一通りのレクチャーを獣医さんから受けました。

キャリアであることと発症することは別、

必ずしも発症するとは限らない、

ストレスは免疫力を低下させるからよくない、

猫エイズウィルスは

交尾や、流血するほどの激しいけんかで感染するが、

感染力はごく弱いので、

普通の生活で感染することはないと考えられている、 等々。

一番気になる他の子達への感染について、

問題ないと思いますよ、と言われましたが…。

この猫エイズの問題だけでなく、前から気になっていたことですが

はたは、動かない左足のために自信がないようで、

あまり活動的な猫ではありません。

だんだん元気になってきて、昨日より今日という勢いで

活動量は日に日に増えてきていましたが、

それでもその合間には発熱してダウン、という中休みがあり、

そんな はたの現状を考えると、

このまま 隔離飼育をするほうがいいと思えました。

はたは、なぜか始めから犬が平気で、

むしろ 積極的に そばに行きたがりました。

なので、犬とだけ 仲良く暮らしてくれればいい、と思いました。

机上の おんぼろ基地の上を、時には バタバタと走ったりして

機嫌良く 暮らしていた 当時のはた。

床の上におろされることは、相変わらず 激しく拒否します。

 2007年4月1日
         ↑はーちゃん的には はるばる 遠征中    

猫エイズについて、

一般人向けの動物の医学書入門のような本や

ネットでいろいろ調べてみましたが、やはり最後は、

「まだよくわかってないことはいろいろあるが、

発症したら助からない」 という結論に到達するのでした。

まだ発症してもいないのに、暗くなっていてもしょうがないし、

当の本にゃんは机上でではあるが前向きに生きてることだし

神頼みばっかりで何もしないのは性に合わないから

出来ることはするけど、さて、できることと言ったら… 

この子にストレスを感じさせないこと、

この子が楽しくいられることが、

免疫力をアップしてくれるに違いない! 

なんだけど、 なんだか 抽象的で

実際 何をすればいいのかわからない。

動物用アガリクスとか サメ軟骨とかの サプリメント類 等を

急に購入してみたが…。 飲んでくれないし…(T T)

こういうものを混ぜたまずい(?)ご飯はストレスになるかも…

とか、もう 考えすぎ考えすぎ の毎日。 

とりあえず、はーちゃんが今日も元気、

そのことを 毎日 かみしめるように 暮らしていました。

また、そろそろ 机を 本来の目的に使用したい私は

はたを 地上生活にシフトさせるタイミングを いつにしようか

頭を悩ませていました。

 
 
   

そうこうするうちに時は流れ…

                   春が来て…

   ある日じむ犬が…

  
 

眼も開いていない仔猫を 2匹も

↓今度は仔猫の母替わりになったコンパニマル

2007年5月16日撮影 

                     …見つけてしまうのです。

 

ああ、 また 終わらなかったわー…ごめんにゃしゃい…

2008年5月6日撮影
 
  …はい…
 

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はーちゃんの話 その五 [はた]

そいでね! (^^;せかせか)

 こま♀まで動員

 

まだ 目も開かない 仔猫たちを迎えて 大騒ぎだったのですが

仔猫たちが、目を開けないうちは まだよかったのでした。

昼間は じむしぉに 連れて行って面倒見て、

夜も 箱にいれておけば おとなしく、

時間通りにミルクをあげて、目薬さして、

その他の時間は寝てばっかり。

目が開き、口も達者になってからが大変。

一番困ったのは、彼らをどこにいさせるか、でした。

ただでさえ狭いじむ員ち。

こんなにちっちゃい子達を いきなり シュートコジュートの中に

投入するのは さすがにためらわれて…

 
 失礼ねぇ。食べやしないのに  食べるとは思ってませんでした…ケド? 

 

今まで、拾ったばかりの子を 隔離するスペースとして

一時的に使ってきた仕事部屋は 今は はたが独占しているし…。

[ひらめき]まてよ、はたは 机上生活、

一方仔猫達は、まだそんなに脚力がなくて 机上には行けないぞ。

ということは、同じ部屋にいても 大丈夫!

そこで、夜の間、仔猫たちを

はたの部屋に いさせることにしました。

(ほんとはしごとべやー[もうやだ~(悲しい顔)]

 

はたは、机の上から しげしげと 仔猫を見ていました。

一方、仔猫たちは きゅーきゅー 鳴きながら、

床の上を よちよちと あっちいったり こっちきたり。

はたが おとなしく見ているので、ちょっとだけ、

と思って 近づけてみたら、

 あら

 なんだか
 
 

 

はたは 終始無言でしたが、

仔猫たちは すぐにすやすや 寝てしまいました。

もう一匹の仔猫は はたの向こう側にいます。

はたは 仔猫に毛繕いをしてあげるでもなく、

ただ 寄り添っていました。

多分、仔猫の扱い方なんか 知らないんだと思います。

ただ、寄ってくる仔猫を受け入れた、という感じがしました。

しかし、それだけのことなのに、はたは 疲れたらしく、

翌日 熱を出しました。

それで、はたと仔猫の接触は 当分お預けになりました。

 

  ききわけのいいはた ふわふわクッションの椅子は取られた

幸い、その時の仔猫達の脚力では、自力で机に登れません。

その後は、仔猫たちには 床にいてもらうことにしました。

この 空間使い分け同居は 非常にうまくいきました。

仔猫のためのケージを 新たにはたの部屋に運び入れ、

すこし遊ばせたら 仔猫は そのケージに閉じこめて寝せる、

仔猫は素直に その中で寄り添って眠りました。

 

おねえちゃん、あれはねずみ? 弟よ、あれがねずみだよ。

  

仔猫たちは、日に日に活発になり、取っ組み合ってじゃれあい、

とととととっ と 走って行っては もつれ合って転び、 

はたは 机の上から それをじーっと見ていました。

しかし、仔猫の成長というのは ほんとに早いもので、

仔猫たちは、すぐに上を目指すようになりました。

まだジャンプ力はないので、人間を足がかりにして、

なんとか 机に 到達しようとします。

そして、上から見ているはたに、まるで訴えるように

きゃーピーきゃーピー 呼びかけるのです。

はたの最初の発熱は、幸いたいしたことなくおさまったけど、

これでは一 緒にいるだけで はたは 疲れるかもしれない、

はたとの同居も そろそろ 考えないと いけないな~。

と思いはじめた矢先、別れは 唐突にやってきました。

保護して2ヶ月あまり、探してもらっていた 里親さんが決まり、

仔猫達は 二匹揃って 新しいおうちに 引き取られていきました。

 後日頂いた写真

 

そして、残された はたは、翌日、熱を出しました。

はた、疲れたんだね…。 ごめんね…。

 

仔猫たちが、床の上で 歩いたり 食べたり 遊んだりするのを

毎日 黙って ずっと見ていたはた。

 

 

仔猫たちが いなくなって 5日目、はたの熱も下がり、

仔猫たちが 来る前の生活に戻る、はずだった その日、

はじめて、はたが、自分の意志で、

机から降りてきて、床に、足をつけました。

2007年7月3日のことでした。

こうして 机上の猫 ではなくなった はたは 現在に至り

長かった はーちゃんの話は とりあえず 缶 でなくて

 -  - でございます。 

終わんないかと思ったわよ
 
ながながと おつきあい いただきまして
  
 どうも ありがとうございました
 
     ほんとにながくてすみません[ふらふら]
 

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はたまた! [はた]

はた♀です。 またです^^。

おかげさまで 今は 元気にしております。

 

うちに来たとき、はたは 耳に毛がありませんでした。

 

検査しましたが、脱毛の原因になりそうな 菌類は 検出されず、

ただ、普通にどの子の皮膚にもいるような菌類、

いわゆる 常在菌が、異様に多いだけ という結果でした。

なので、栄養が行き渡れば、そのうち 生えてくるだろう

と思っていたのですが…なかなか 生えてきません。

そのうち、耳の先っちょが 乾燥して カールして、

なんだか パリパリしてきて、触ったら 耳の先が パリーン!

と砕けそうな気がして、ナニかないのー?と思い、

ネットで探して目に入ったのが、コレ↓です。

          

天然の 抗生物質 と言われる 銀をイオン化 したもので、

ペットにも 人体にも 無害、副作用なし だそうです。

半信半疑でしたが、ダメもとで購入してみました。

するとこれが、非常に 良く 効きました!

使った翌日から、毛が生えてきた! 

と じむ員の日記に書いてあります^^;。

今は普通に生えてるよ

一週間くらいで すっかり生えそろい、以後、そのまま

ふかふかビロードのような 耳を保っています^^。

 
銀の殺菌力って、マジすごいのかもー。
 
多かった菌が 適当に殺菌されて、菌類のバランスが
 
良くなったのかも、と テキトーに 考えております♪ 

 

今、はたは、じむ員が ばっちり一緒にいられる間だけ、

一日に3時間くらい、他の猫達と 一緒に 過ごしています。

特に らん♂ と 仲良しで、よくじゃれ合っています。

時々 らんが むちゃをして はたを 疲れさせてしまうので、

じむ員ストップが かかってしまいます。 

 今日撮影
 

それ以外の時間、はたは 一人でいるので 少し淋しそうですが、

時々 熱を出したり 食欲をなくしたりするので、

当分 このペースを守っていこうと思ってます。

はたは、今でも ジャンプが苦手なので、

テーブルの上にも あまり乗りません。

乗ろうと思えば 乗れるのですが、

あんなに 机上生活に 固執したくせに、

テーブルの上ではくつろげないみたいですぐに降りてしまいます。

最近、椅子をめがけて ジャンプの練習を 始めたみたいです。

 今月10日

今はまだ、乗っても すぐに 降りてしまうのですが

だんだん上手になってきたので、そのうち、

他の子達のように、テーブルの上に どべーっと

くつろぐ姿を ご紹介出来るように なるかもしれません。

 

さて! 突然ですが、今日の看板です ↓

  2072613 これも文章長いです^^;

 日本語 おかしくて とっちらかってるし、

 「に依る」 は 裂けているし、

 看板自体は よれているし、

 ソネフォト上で回転したら、なんだか 縦横比率がおかしい感じ。

 じむ犬のうしろあたまが 横長 過ぎる気がします… 

 実際のじむ犬は、こんなに扁平なアタマじゃないよー(T T)

 


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妖精はーちゃん [はた]

よっちゃん画伯が はた♀の絵を描いてくれました^^

yousei2.jpg 

不思議な雰囲気の 不思議な猫 はーちゃんを

よっちゃんさんは 妖精のようだと言ってくださいます

はーちゃんを丹精して大事に育ててくれている

よっちゃん画伯が描かれています

よっちゃんさん、ありがとうございます^^

よっちゃんさんの「ちっこい生活」へはこちらから^^

   

足が不自由で、カラダの弱い はーちゃん、

おかげさまで このところ、とっても元気にしております

 はた♀

特に 新入りのあばれんぼ たま♀を迎えてからは

たま・らん コンビの乱闘に 自ら飛び込んで行ったり、

休憩中のたまに 自分から仕掛けたり

とても楽しそうです^^

前から らん♂と遊びたがる はーちゃんですが、

腕力的にも 差がありすぎるので、

あまり 遊ばせてあげられませんでした

その点、たまなら らんよりは差もないし、

ちょうどよい 遊び相手のようです^^

足腰も 少しは 丈夫になってきたかな^^

  

たまの今のマイブームは 伏兵の術

たま♀
 

バレバレだと思うのですが、本人至って満足そうです

 

     見えてないつもり らしいです^^;

この日も…隠れているつもり の たまのところに

 隠れてないじゃん^^; 

 はーちゃんがやってきて

  

    たまちゃーん と誘いかけます

[猫](たま): 見えてないことになってるんだからぁ[むかっ(怒り)]

  

[猫](はた): 見えてるよ あそぼうよと、無邪気なはた

この後、ちょっとした乱闘になりました^^

この調子で 普通の猫のように 猫同士でじゃれあって

体が丈夫になってくれればいいな と思います^^

  

 


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静かなはーちゃん [はた]

こんにちわ はた♀です

こんにちわ.jpg

毎日暑くて じめじめしますね

皆さん お元気でしょうか?

 

昨日の記事の 最後の写真に 写っていたのは

 答え合わせ^^

 この4にゃんでした^^

 

片足が不自由な はーちゃんですが

最近は活動量が増え、体調も安定しています

足腰も強くなってきたようで

行きたいところに行けるようになってきて、 

このように 普通に テーブルの上にいることも多く

足もとにいるとばかり思ってた はーちゃんが

気が付くと 顔が近くて びっくりしたりも しています^^

相変わらず物静か
  
    

じむ員ち名物 テーブルの上で猫どべら~ にも

普通に 加わっています^^

 どべら~な幸せ   

普段 開けない 戸棚を開けたら

物見高い猫たちの中に 普通に 加わって

はじめて 野次馬にも なりました^^

野次馬なみなさん^^;
(エリザベス・カラーちゃんは飼っていません^^;)
   

はーちゃんが元気なので 梅雨でも ウレシイ じむ員です^^

 

そんな はーちゃんも モデルになってる

よっちゃん画伯の ポストカードは

こちらから ご購入いただけます^^ ↓↓↓

ポストカード_500.gif 

あなたのおそばにも ぜひ 妖精はーちゃんを^^

夏のご挨拶に よっちゃんポストカードを^^

            いかがででしょう?

 

本日も おつき合い下さいまして ありがとうございます^^

   


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